継母 後編
僕が森で祖父に貰った本を読んでいるときに、マリアンヌがやってきた。本を見てニヤリと笑うと、彼女は体を摺り寄せてくる。その時、森の奥から女の悲鳴が聞こえた。僕達は声のする方へと向かった。それは悲鳴ではなかった。淫乱なティナが三人の下男たちと行為にふけっているのだ。その姿に興奮したマリアンヌは、僕に激しく求めてくる。マリアンヌにされるまま森の中で、まるで野生にかえったようにセックスにふけるのだった。森の中はまさにセックスの大饗宴場と化した。僕は屋敷に戻り祖父の蔵書を見ていると、祖父の部屋から出てく...