ちはる 2
三年前、何も告げずに〈ちはる〉は主の元を去った。調教がもたらす変態性欲に飲み込まれ、自分が変わっていくことに恐怖を覚えたのだ。しかし、肉体に刻まれた快楽の古傷は、彼女を再び主の元へ誘った。何度も絶頂に達した後でチンポを差し出すと、〈ちはる〉は何も言わずとも頬張り奉仕を始める。口内全体で竿の感触を愉しむような口淫は、じっくり味わうようにねちっこい。劣情を掻き立てられたのか蕩けきった性器を弄りながら、何度も口を離しては身をよじらせる。一度燃え上がった〈ちはる〉の性欲は留まるところを知らない。ヴァギ...